台湾のバンド「透明雑誌」がカッコイイ!ナンバガ好きはストライク!

好きな日本のバンドは?と聞かれたら、

解散した今でも「ナンバーガール(NUMBER GIRL)」と未だに答えてしまいます。

 

そんな僕が最近よく聞いてるのが台湾のバンド「透明雑誌(TOUMING MAGAZINE / トウミンマガジン)」です。

ナンバガ好きなら「透明少女?」と勘違いしてしまう「透明雑誌」というバンド名です。

 

それもそのはず、透明雑誌はナンバーガールから影響大を公言しているバンドです。

インタビューでは「IGGY POP FANCLUB」というバンド名にしようかと悩んだらしいです(笑

※ IGGY POP FANCLUBはナンバーガールの代表曲


目次

 透明雑誌の曲

 

 透明雜誌 – 透明雜誌FOREVER (OFFICIAL VIDEO)

まずはコチラ。イントロのギターを聞いた時は「あれ?ナンバーガールか?」と思ってしまいました。

良い感じにナンバガっぽさを取り入れてます。「bloodthirsty butchers」っぽくもあるかな。

 

透明雜誌 – 性的地獄

これも良い。タイトルの付け方が向井っぽい。

 

透明雜誌-凌晨晚餐」という曲とかもナンバーガールの「EIGHT BEATER」のリフとそっくり。


その他の曲を聞けば分かりますがナンバーガール以外にも、ウィーザーやスマパンなど彷彿させるような曲もあります。

好きなバンドはピクシーズ、ウィーザー、ソニック・ユース、スーパーチャンクらしく、そこら辺が好きな方なら透明雑誌はオススメです。

 

そんな透明雑誌ですが日本でもメジャーデビュー。

台湾のバンドが日本デビューって珍しいですね。夏フェスとかも来ればよいのに。

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