こんな手法があったのか!映画「フラッシュバックメモリーズ」が凄すぎた件

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フラッシュバックメモリーズ

 

アボリジニの伝統楽器「ディジュリドゥ」の世界的ミュージシャンのGOMAは追突事故に遭遇。記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという脳機能障害が後遺症として残った。そんなGOMAを撮ったドキュメンタリーです。


僕はこの映画の「神様この記憶だけは消さないでください。」というキャッチコピーですが、叙情的すぎて公式サイトを見た時に「狙ってる感」が気になってました。

しかし、あまりに映画の評価が高いのです。水道橋博士も絶賛していました。

ということで、僕はドキュメンタリー大好き人間なので、こりゃ行くしかないと足を運んできました。

 

ちなみに、見に行った映画館は、以前に記事に書いたことがある大好きな吉祥寺バウスシアター

この「フラッシュバックメモリーズ」も木曜日のみ爆音上映をするということだったので、合わせて行ってきました。


3Dが凄い!

映画評で3Dの使い方について「全く新しい形の3D作品」と書かれていて、何のことやら分からなかったのですが、確かに新しい3D表現でした。

3Dを使って過去の映像を奥に、現在の映像を手前に表現することでメタ的な時間を表現している。

…という感じでしょうか。我ながら何言ってるかわかりませんね。

とりあえず、2Dでも上映されていますが、絶対3D版を見に行った方がいいです。


構成が凄い

公式サイトの予告ムービーやキャッチコピーを見ると、感動的なドキュメンタリーかなと思っていました。

しかし、この映画は想像と全然違うドキュメンタリー映画でした。

 

どちらかと言うと音楽映画です。

映画自体もほぼ全編ライブ映像です。GOMAが話しているシーンはほとんどありません。

なのにドキュメンタリーとして体をなしてるんです。不思議。

 

いや、全編ライブだからこそ深い感動が生まれていた感じです。

演奏される音楽も民族音楽だから曲調に大きい変化はありません。

バラードで泣かせるようなシーンはありません。

超グルービーな音楽のみです。

なのに、泣けて仕様がありませんでした。

こんな手法があったのかー!って、ほんと感動しました。


Yahoo!映画のレビューなどを見ると「人を選ぶ」的なことが書かれていますが、一周回って誰にでもオススメできる映画だと思います。

 

なお、吉祥寺バウスシアターでは木曜日のみ、ライブハウスで使うアンプを持ち込んでの爆音上映中です。
残りは2/28(木)、3/7(木)のみ。

吉祥寺バウスシアターの爆音上映については↓の記事で書いてます。

爆音映画祭から見る、ローカル映画館復活のヒント

この映画は爆音なほど感動すると思います。お近くの方はぜひ。僕も、もう一回行こうかしら。

フラッシュバックメモリーズ公式サイト >

吉祥寺バウスシアター >


フラッシュバックメモリーズ3Dができるまで #1/3


インタビュー動画もありました。

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