起業する前に知って損はない「税理士」について。

昨日の「起業する前に知って損はない、本に書いてないこと。」の続きです。


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見逃しがちな税理士の「性格」


税理士には、日々の帳簿を見てもらったり、決算の手続きを行ってもらいます。契約した税理士とは長い付き合いになるのです。

さて、僕は後から気づいたのですが、実は税理士には様々な「性格」があります。例えば以下のパターン。

【得意顧客の違い】

・小さい会社の細かい仕事のフォローが得意です。
・顧客の上場経験有り。将来の夢がデカイなら最初からどうぞ。

【税金について】

・優良会計やります。税務署の調査が入った際もビタ一文取らせません。
・税金対策の為に、ちょっとしたイレギュラーな事もやりますよ。

【値段設定】

・激安だけど、基本的なことのみをやります。
・少し高いけど、コンサル的なこともやります。

などなど、他にも「得意な業種」があったりもあります。

ただ、税理士と初めて契約する時には、「性格の違い」を意識する人は少ないように思えます。税理士とは、2〜3人くらいの税理士と会って、自分のあった税理士を見つけるのがベターです。


企業前の税理士活用法

よくある「起業の時に読む本」ですが、多くのその内容が「法務局への届ける書類」「1円で会社を設立する」のような書類的な話が多いようです。こういった書類的な話は、設立時の一度だけですので時間をかけて勉強するものでもないと思います。
 

そこで、設立前ですが税理士に会ってしまいましょう。
会社作る予定なので税理士を探してる」と伝えましょう。
 

きっと相談にのってくれるでしょう。
税理士は沢山の会社と顧問契約を結びたいのです。
本に載ってる情報以上のことも教えてくます。その地域の支援制度とか。

また、税理士は「社労士」「行政書士」など侍業の繋がりもあるので紹介もしてくれます。税理士は設立前から会う方がメリットが多いと思います。

周りを見てると、税理士は知り合いに紹介してもらうパターンも多いようですね。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • 神奈川県で開業税理士をやっています。
    普段私が何度となく口にしていることをとてもわかりやすく書かれている投稿だったので、とても嬉しくなってしまいました。
    税理士に相談するのは何かした後…ではなく何かする前。
    起業のときもできれば事前に相談して頂けると色々と対応できます。

    あと2~3人に会った方が良い、というのもまったくもってその通りだと思います。
    どんなに優秀でも性格の合わない税理士さんと付き合っていると悲劇的です。
    弁護士さんから聞いた話ですが、倒産企業の多くは税理士がいないorいても仲が悪いことが多いそうです。
    お互いに気持ちよく仕事ができる関係でありたいものですね。

    • コメントありがとうございます! 税理士の方から見ても問題ない内容だったようで安心しました。本業の人が見たらどう思うんだろうと気になっていたので嬉しいです。

      > 倒産企業の多くは税理士がいないorいても仲が悪いことが多いそうです。
      そうなんですね! それもまた面白い話ですが。

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