MacBook Pro Retinaディスプレイモデル

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル

MacBook Pro Retina
我が家のRetina様

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(以下Retina様)は、超高解像度によるディスプレイの美しさが売りです。

Retina様が一番美しいのは1440×900の解像度の時です。
しかし、僕は1920×1200の解像度に変更できるというのが目的でした。


僕は仕事柄、Photoshopを筆頭に色々なアプリケーションを同時に使うので広いディスプレイ空間が欲しかったのです。

今まではMacBook Airの1440×900ピクセルでした。

今回のRetina様は1920×1200の高解像度で使用可能。
この横480ピクセルの差は大きいです。

いつも仕事中は別のディスプレイに繋げて、デュアルディスプレイで作業をしていたのですが、Retina様の1920×1200だったら単体でもOKそうです。


現在最高峰のモンスターマシン

僕のRetina様はメモリを増設したのでCPUが2.6GHz Intel Core i7。メモリが16GBです。

このモンスターマシンでのPhotoshopなどのadobe製品のアプリの起動時間を測ってみました。
なお、バージョンは全てCS6です。


Photoshop 3.9秒!!

illustrator 7.1秒!!

Fireworks 5.5秒!!

Dreamweaver 2.5秒!!

Flash 10.9秒!!

inDesign 3.9秒!!

Premiere 7.3秒!!

After Effects 6.8秒!!

ついでに、Final cut pro X 3.4秒!!

 

速いっっ!! 速いっっ!! 速攻で起動する!!
WRYYYYY!!!!最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!


メモリは大事。

Retina様はデフォルトではメモリ8GBです。
8GBでも凄いのですが、どうせならと16GBにアップしてみました。


んで、試しにPhotoshopとillustratorとDreamweaverとCodaとMAMPとParallelsでWindows7を同時に立ち上げてみました。

しかし、さすがの16GB。これでも使っていない残りメモリが7GBと表示され、まだサクサク動きます。


今まで、1日5回はMacを再起動していた毎日が走馬灯のように駆け巡り気がついたら涙してました。



MacBook Pro Retinaディスプレイモデル

「ノートパソコンは消耗品」と言ったら異形のモノを見る目で見られました。
次はiPhone5ですね。今年のお布施は大変です。