4月にミャンマーのヤンゴンに行ってきました。
今回の目的ですが、ミャンマーのオフショア会社の視察です。
なので、弾丸で2泊3日でした。
まずはヤンゴン国際空港。思ってたより綺麗でした。
空港のまわりは開発まっただなかです。
車で1時間ほどで街に行くことができます。
先程の空港まわりのように、あちこちで開発されているのが分かります。
熱気を感じます。
街中に活気があります。人から聞いたのですが、ヤンゴンの市内はバイクが禁止だそうです。
なので、東南アジアのイメージによくあるバイクが沢山走ってる光景ではありません。
そのおかげか空気が綺麗です。
街には食料があふれています。
ミャンマーは、東南アジアで最貧国と位置づけされています。
しかし、街中には食料が溢れて「貧しい」というイメージとはほど遠いです。
ミャンマーの自給率は高いのです。米の自給率などは100%を超えるそうです。
「最貧国」という指数は、あくまで経済から見ただけの、あくまでひとつ数値というのが分かります。
夜になると路上のお店で飲むことも可能です。
これも住んでる人から聞いて実感したのですが、ヤンゴンは治安が凄くいいです。
僕も一人でフラフラ歩いてました。
また、お店でも旅行者だからといって高い値段を提示してくることも少ないです。
値段交渉の必要がなくて、楽でした。
これは路上のお店で食べた麺料理。名前はわからない。700チャットでした。
1円=10チャットなので、70円です。
ちなみに、ミャンマーのビールはこれ!
ミャンマービールが美味しくてビックリしました。
東南アジアのような熱い国のビール(タイガービールやシンハービール)より、味が濃いので日本人の好みと思います。
写真は、ミャンマーの中ではちょっと良い見せに行った時のものですが、普通のお店なら大瓶で180円くらいでした。
ちょっと写真が暗いですが、日本人の方が経営してるバー。
一皿150〜250円くらいでした。食べようと思えば、こんな普通のご飯も食べれる。
ヤンゴンの中央駅です。後ろ姿は、一緒に行った友人です。
あまり駅は使われていない感じでした。どちらかというと、物販の運送がメインなのかな。
一番大きい寺院「シュエダゴン・パゴダ」にも行きました。ヤンゴンからタクシーで300円くらい。
地元の人も沢山いました。お祈りがメインなんでしょうけど、涼みに来てそうな人も沢山。
ヤンゴン動物園にも街から歩いていきました。
100年前に作られた動物園だそうです。入場料は2500チャット。
象もいます。
100年前に作られただけあって、結構古くなっています。ノンビリした動物園です。
デートするカップルも多かったです。
帰りの空港に行く途中でショッピングモールにもよりました。
ここは比較的お金持ちが来るところのようです。
外国からの輸入品も多かったので、駐在員などはココで買うんでしょうね。
あくまで今回はミャンマーのヤンゴンという街にしか行ってないのですが、
- 治安が良い
- 人が親切(ボッタクリがない)
- 空気が綺麗
というのがかなり好印象でした。タクシーも多いので、200〜300円でどこでも行けるので便利でした。
記事には書かなかったのですが、現地のオフショア会社も訪れました。
そこの日本人の方の話だと、財布片手に歩いてるくらい治安に関しては安心しているそうです。
勿論、油断はしてはいけませんが。
マイナス点はインフラが整っていないことでしょうか。
停電が多く、ネットなんかは重いです。
しかし、活気もあるし、人は良いし、良い街でした。
というわけでミャンマーのヤンゴンでした。
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